記事の時系列まとめ

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曲掛け羽生1番目 2度の中断(音声動画あり)→2人で会話した テン3番目
折山淑美●取材・文 スポルティーバ

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ショート滑走順通り曲掛けテン3番目羽生5番目
2016年4月1日 05:30発
折山淑美●取材・文 スポルティーバ



「それはねえだろ、おまえ」の初出

2016.3.31 16:36 サンスポ
■「あれは故意」羽生へ進路妨害のテンに日本連盟「適切に対処する」/フィギュア
29日の練習でも、2人は進路が重なる場面があった。過去にも同様のケースがあったといい、ショートプログラム後に
羽生は「ビデオでも見たけど、あれはたぶん故意だと思う。
ただ、そういうことで怒ってしまった自分に対して駄目だなと思っている」と話した。

曲をかけた練習では、周りの選手は進路を譲るのが礼儀だが、テンがリンク中央でスピンを続け、
羽生の進路を妨害する形となった。羽生は「それはねえだろ、おまえ
と声を荒らげ、直後のジャンプで転倒すると壁を強くたたいた。

注釈・他の記事もサンスポとほぼ同じ文体で、サンスポだけ(共同)とある
サンスポといえばフジ系で、ワールドの取材も中心的に行っている
サンスポ以外の各社の記者は直接取材をしていず、共同通信からサンスポ記事を流用した可能性あり
現地にいる記者がそれぞれ書いたならここまで同じ文体にならないだろう

■サンスポ以外の後追い記事 
・世界フィギュア テン妨害?羽生が怒りあらわ
毎日新聞 2016年3月31日 21時14分
羽生が曲をかけて練習している時に、テンがリンクの中央でスピンを行っていた。
羽生は「それはねえだろ、お前」と大声を出すと、直後のジャンプで転倒。
右手の拳でフェンスをたたいて怒りをあらわにした。
曲をかけた練習中はその選手の進路を優先するのがマナー。

羽生は前日の公式練習でも曲をかけた練習中に、テンと接触しかけて滑走を中断していた。
テンの動きについて、羽生は「あれは多分、故意だと思う」と指摘した。ビデオを見ると、テンが羽生の位置を確認しながら、
普通とは異なるスピンの方向に入るなどしていたという。

・スポニチ
羽生 テンのマナー違反”に怒りあらわ「それはねえだろ、お前!」
羽生の滑りを妨げる場所でスピンをしており、羽生は「それはねえだろ、お前!」と声を荒らげた。

・ニッカン
羽生「それはねえだろ。お前!」テンに怒り爆発
デニス・テン(カザフスタン)にぶつかりそうになり「それはねえだろ。お前!」と激怒。その直後のトリプルアクセル(3回転ジャンプ)で転倒し、壁にぶつかると、そのまま右拳で壁を強くたたきつけた。

他多数、「それはねえだろ、お前」は同じ


羽生一問一答「今も整理できてない」

スポーツ報知 2016年4月1日6時0分
―公式練習でのテンとのトラブル。
「前の練習でも(自分の)ステップに、トウループで無理やり入ってきた。
昨年の世界選手権のショートの前も自分が転んでいるにもかかわらずそのまま突っ込んできて、
4回転を跳ばれてひかれそうになった」


報知SP後一問一答記事魚拓


					
  • 最終更新:2016-05-25 20:24:40

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